2024.12.02 更新
第190回 場外
 もったいぶった予言通り、今号は11/24朝日新聞全国版登場。この新聞での全国版は2014年連載企画「大介護時代」で過去一度あった。今回「喪の旅」と、妻の介護のビフォーアフターの登場となった。

 全国版なので、札幌から沖縄までの旧友などに、腑抜けになってないぞと声掛けした。
それ以上に、取材記者から得た情報では、本紙全国版は掲載日に一日前後して、海外デジタル版になって世界へ発信すると。つまり世界各国の邦人向けの朝日新聞になるっていう事。ならば、早速小欄で度々紹介のベトナムの少なからずの友人や、経由して日本語学校にも連絡した。

 当初、日本全国へと思っていた我が家からの情報は、大谷翔平じゃないが、日本を飛び越え遠く場外の世界へと飛び超えて行った。
2024.12.02 更新
全国区
 11/4京都新聞は掲載記事の私の連絡先が記載されたので、周知の様に問い合わせ含む反応が20件超えた。11/24朝日新聞は全国版の連載企画で、問い合わせは全て新聞社担当部署が集約し、後日取材者へ連絡されるとの事。
 これまでの経験から、伴侶亡くした当事者よりも、全国各地のこのテーマの研究者、実践者が多いと予想している。果たして…。
2024.12.02 11:03 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 腑抜けNo会
2024.12.02 更新
0.3%の出会い

 北國新聞の地鳴り欄と言う読者の声欄には約10通ばかり掲載され、ほぼ全部石川県の方々、私が購読始めた9/21からチェックしても、当欄に聞いても、他府県の方は1ヶ月に一人あるかないか。つまり10通×30日=300通で1通位。0.003=0.3%。
 ところが、今回私の記事は10/8、冒頭の記事は10/26。それもJR京都駅から二駅の大津駅の方だろう。新聞社に無理を言い連絡が出来た。
先方もビックリされたが好意的。近々お会いする。遠い北國新聞が近い京滋の読者同士を取り持った訳だ。次号でその結果報告出来たら良いなあ~。
「ムービー軌跡」
千代野基金

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